施設管理業務における現場のコミュニケーション強化
- 不動産
- 1,500ユーザ
- Eメールの削減
- 本社・支店との情報共有
- 働き方改革
目的
- ノウハウ共有や品質改善
- 社内報の発行コスト削減
導入背景
三井不動産ファシリティーズは、三井不動産グループの施設管理事業を担う企業として、全国各地のオフィスビルから商業施設、マンション、ホテルまで様々な施設を管理している。社員の半数以上が、管理先の施設へ常駐する形態をとっており、社内情報の共有や拠点間における社員同士の交流を促進し結束力や組織力を最大化するために、常駐先で離れた社員が情報を共有する場が必要と考え、所属部署や勤務地に捉われない自由なコミュニケーションの機会を提供するため社内SNSの導入を行った。
導入効果
導入当初、非業務を中心としたコミュニケーションをメインとして活用構築された関係によって結果的に業務上のノウハウ共有や品質改善の取り組みにつながった。現在では、困り事に対しQ&Aで解決策を問いかけると、他の拠点や本部スタッフから迅速に回答が寄せられるようなシーンが散見される。また、SNSの導入を期にこれまで紙面で発行されていた社内報のソーシャル化を実行。これにより社内のイベントやトピックスに応じて柔軟に社内報を発行することができるようになった上、発行コストも低減された。
三井不動産ファシリティーズ株式会社
- 企業名
- 三井不動産ファシリティーズ株式会社
- 所在地
- 東京都台東区
- 業種
- 不動産
- ユーザ数
- 1,500名(グループ会社含む)
- URL
- http://www.mitsui-fc.co.jp/
選定理由
- 多数の導入実績
- 豊富な機能